上高地へのプチ旅！
2016/3/5-6
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念願の上高地へ行くぞ！
@松本 〜東屋ゲストハウス〜
────────── with 変態カメラ部( −1 )
今回のメンバーは通称変態カメラ部。
私、ひろっぴー、4844、Mayoの4人。
何だかんだ2年くらい仲良くさせてもらってる。なのに、なのに…今だかつて4人全員揃うことはなく、誰かしら欠場するという。だからこそ今回は念願の上高地でもあり念願の4人集結の旅でもあった！…が、当日合流したときにMayoさんが急遽出勤になったと告白…。結局メンバー揃わず3人に。これが一番悲しかった。
でも気を取り直して！
運転担当は最近AF車購入した4844、
車が好きすぎて目の前に道がある限りどこへでも走っていってしまうんじゃないかと思うくらい。
今回泊まるところ
@松本 〜東屋ゲストハウス〜
さて、いざ上高地！
上高地ってなんぞや、という方がいるかもしれないけど、まずこれを見て欲しい。
どれを見てもわかると思うけれど、とにかく水が綺麗で山が壮大で、草花が生き生きとしている。
自然好きな私にとっては天国のような場所（笑）
3月上旬なので春よりもっと冬の景色を見れんじゃないかと、期待して行きました。
松本過ぎてから上高地方面へ向かい、さわんど駐車場に停めて、そこからは冬季はタクシーでしか行けないので、車が入れるギリギリのところ(釜トンネル入り口)まで行く。
そこからは1時間ほど歩いていく。
まず釜トンネルの中を歩くんだけど、街灯が無いためライトを持っていないと真っ暗で歩けない。
途中路面凍結してるところもあって、気付かずにそのまま歩いてて危なかった（笑）
少し長く感じる冬道を歩き、大正池に着いた。
そこから派生した田代池へ向かう。
時間的にその奥にある河童橋までは行けないため、往復しただけだったけど、それでもガードレールの存在を消すほどの積雪、透き通った水、踏みしめられた雪道を歩くのは本当に楽しくて、ひたすら写真撮って遊んでた。
駐車場に着いたら併設されていた公共の足湯で和む(´◡͐`)
東屋ゲストハウスに着いてから、近くの銭湯に行って、チャイナスパイスという中華料理屋さんへ。
四川鳥炒め、軟骨鶏肉炒め、どれも辛すぎて、癒しを求めて飲んだセットのスープまでも激辛でみんな汗だく（笑）
夜景撮るのに展望台を探して“城山公園”がヒットしたので行ってみることに。
そしたら予想以上にすごい景色！
歩き疲れてたのに興奮してそんなの忘れて螺旋階段を一気に駆け上がって、貸切状態の展望台で夜景撮影。
どうやら城山公園の夜景は、日本夜景百選に選ばれてるようです。さすが…！
そのあとはコンビニでお酒とおつまみ買ってゲストハウス戻って居間でしっぽり。
ひろっぴーの持ってきてたRICOH thetaで遊んで大爆笑…
その日歩いた筋肉痛よりも、腹筋が死にそうだった（笑）
2日目、城山公園の夜景が凄すぎて、これは朝焼けも撮りたい！となって5時起きの予定だったけど疲れて起きたのは7時過ぎ。太陽出てる（笑）
チェックアウトして、モーニング食べに喫茶店“まるも”に向かう。
トーストとサラダとコーヒー、なんて贅沢な朝…( ´˂˃` )
そのまま松本周辺散策スナップ。
とにかく楽しかった旅でした。
次は絶対4人集まりたい…！！
初めての4連休は
撮影カテゴリーvol.10
甲府・松本・安曇野・長野旅
2016/2/8〜10
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甲府・松本・安曇野・長野旅
@甲府ゲストハウス“バッカス”
@長野駅ゲストハウス“Pise”
─────────── with morimo
この会社に入って初めてできた4連休、
これはもう、行くしかない！
ということで流れとしては
日本列島を大きく縦断・・・（笑）
まずは初日、予定もあり甲府へは
ゆったり時間で着いたのは夕方頃。
初めて利用する
ゲストハウス“バッカス”へ。
時間が時間なので、オーナーさんと少ししか話せなかったけどまさかの同じ大学出身…！これだけでも驚きなのに、他にも同じ大学出身で甲府でお店切り盛りしている人が何人かいるんだとか。
本当に出会いっていきなりだなって、
思う（笑）
また甲府に来ることがあったらおいで
と、言ってくれたのでまた行こう！
今度は大学繋がりで飲み会とかいいね、
なんて話してた。
その次の日から、山梨に住んでる会社の同期と合流して長野方面へ！
車で行って、途中私も運転変わったり。
まずは松本へ。
松本城と中町通りを散策。
普段お城なんて目向きもしないけど、
せっかくだし！中へ入ってみたり。
ご飯も食べて、次の目的地、安曇野へ。
何があるかと言うと、大王わさび農場。
冬にわさび農場ってのも
少し時期外れだけど、
前回のマスヤゲストで会った人が
安曇野のわさび農場は行くべき！
と強く言っていたので気になり。
つい、わぁ！と声に出すくらい広い。
日差しも暖かくて本当良い場所だったなぁ。水がめっちゃ綺麗で透き通ってて、人工ではない自然の良さ、なんだな。
続いて長野！
ゲストハウスに到着です。
WORLDTRECK DINER & GUESTHOUSE - Pise
善光寺で灯籠祭りをやっているようだったので、行ってみることに。
なんかちょっと、怖いな。
ゲストハウスのバーカウンターもおしゃれ、美味しいドリンクもいただきました。
2日目はもっと北にある野尻湖へ！
天気は雪。
ここはしっかりチェックしてなかったのが甘かった( ˘•ω•˘ )
でも、、
1年前と違って雪の景色は綺麗でした。
その日はそのまま野沢温泉行ってアッツアツの温泉に入り、同じゲストハウスへ。
帰りの道も、雪化粧した道が
綺麗だったな〜。
長野の道は楽しい。
自然がいろんな顔を見せてくれる。
最終日は美ヶ原に行こうとしたんだけど、通行止めのところにまず引っかかり(調べてはいたんだけどどこの道かが分からなかった)、次に行ける道あったけど急勾配&豪雪で身の危険を感じ上までは行かなかった。
これもまた楽しみお預けだ〜。
また行くぜ長野！
冬の雪山一人旅
撮影カテゴリーvol.9
雪山登山・北横岳2480m登頂
2016/1/27〜29
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雪山登山・北横岳2480m登頂
長野ふるさと2泊3日旅
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前回投稿した撮影カテゴリーで、
長野県下諏訪にあるマスヤゲストハウス
を紹介しましたが、今回もまた同じ
ゲストハウスにお世話になりました。
ちなみに今回は電車移動ではなく、
初めての高速バス利用。
ニュースで高速バスでの事故などが
大きく取り上げられた時期だったので
少し不安だったけれど、ずっと
座りっぱなしだし寝ていられるので、
本当楽でした〜。
唯一、ちゃんと時間まで決めて予約
しないといけないっていうところが
自由に旅する上でデメリットに
なるかもしれない。
ゲストハウスって毎日入れ替わり
いろんな人が利用するので、オーナーさん
も覚えていくの大変だろうし、
そんなに印象強いキャラでもないので
もう一度挨拶しようとしたら、
「おかえりーー！！！」と言って
くれて、初っ端からほっこり（笑）
前回はのんびり下諏訪観光したけれど、
今回の目的は冬山北横岳の登頂。
初めての冬山、しかも一人。
このためにアイゼン、ストック、防寒ウェア、冬靴などなど装備を万全にしてきた。
ドキドキだったけど、いざ行ってみると
もうため息しか出ないような景色に
出会えました。
眩しいくらいの白と深い青色の世界。
何度も立ち止まっては見惚れていた。
今期の目標がとにかく冬山の写真を
撮ることだったので、達成！
想像以上で強く思い出に残った。
しかも景色だけでなく、途中から一緒に
登り始めたお爺ちゃんがゲストハウス
周辺まで送ってくれて、感動。
なんせ茅野駅から1500円くらいの運賃
のバス(本数少ない)に乗らないと
行けないところだから、余計に感謝。
山ではこういう出会いもあるから、
楽しいね。
あと、ゲストハウスでは
趣味も仕事もプログラミングで家を
持ってなくてゲストハウスを家みたいに
いろんな場所に拠点移動してる人なんか
もいたりして、楽しい3人組のグループ
に混ざって情報交換なんかもして、
また思い出たくさんできた今回の旅。
きっとまた帰りに行きます〜！
帰りたくなる町
2015/11/9〜11
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八ヶ岳の麓町を旅する。
in 長野県諏訪 マスヤゲストハウス
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投稿しようしようと思いながら、
長文打っている最中に満足感出てきて
途中で飽きて更新が滞る今日この頃。
でもこの撮影カテゴリーだけは
できるだけ続けていこう。
去年の話になるが11月、
霧ヶ峰や美ヶ原にずっと行きたいと
思ってもなかなか現実味が
帯びなかったけど
身近に感じられた旅してきた。
長野県諏訪にあるゲストハウス、
マスヤゲストハウス。
インスタグラムやFacebookで知人が
写真を上げて好評のようで
行く前からわくわく！
電車の特急列車に乗り、
駅前には近所の人たちが行き来する
商店街がある。
そんな道をつきぬけて、
1人ゲストハウスへ向かう。
朝が弱いせいもあり、着いたのは夕方頃。
早めの夜ご飯を食べに町へ出る。
静かだけど寂しさはない不思議な感じ。
長野県でいきなり海鮮丼を食べるって、
今考えるとオイオイ、って思うけど
そのときはただひたすら美味しい美味しい
って食べてたな〜（笑）
で、その日の夜はゲストハウスに泊まるにも
関わらず考え事が頭を巡り巡って
しまって1人ゆっくりしてました。
タイミング悪いなー。
次の日。
この時期霧ヶ峰や美ヶ原へ出るバスは運休、
春まで自家用車かタクシーしか手段が
ないらしい。
諏訪湖を歩いて一周しようと思ったけど、
大きすぎた…(汗)
大きな公園に立ち寄ったりして、
諏訪大社にも寄ってお参り。
この蛇口、使われてるんだろうか。
いい感じに自然が装飾してくれてた。
そのあとは結局またゲストハウスで
のんびりしてしまっていた。
時間がありすぎてドミトリーで1枚。
そんなこんなしてたら美味しいカフェ
教えてくれて、行ってみた。
どうやらガレットが有名なんだとか。
何度か今まで食べたことあるんだけど、
これほど感動したガレットはない。
まず予想以上に大きいし、
甘さも若干あって
それに野菜が何より美味しいし
チーズの味がマッチしすぎるし。
これを食べにまた下諏訪に行きたいと
思えるほど、本当に美味しかった。
その日の夜は共有スペースでみんなとお話。
奥はバーになっているから、
別に宿泊利用しなくてもバーだけのために
ここに来る人もいる。
オーナーさんは常に
みんなのことを考えている。
ゲストハウスを今後どうしていきたい、
みんなに諏訪でこういう経験してもらいたい、そのためにマスヤは何を手伝えるのか？
東京で経験を積み重ねて地元の下諏訪でオーナーとしてゲストハウスをオープンさせた方。
空間を作り出すことってただでさえ難しいのに、ゲストさんのことを考えた空間作りをこんなにできるのは、こうやって毎日みんなとコミュニケーションしているからなのかな。
一人じゃできないって。
美味しいお酒や同じゲストさんが山菜で
作ってくれた料理をつまみながら夜が更ける。
朝、美味しいコーヒーをいただきながら
優雅に写真集眺める。
この日は山梨の友人と昇仙峡へ。
ゴツゴツ岩、ドライブ、武田神社、
信玄アイスで締めくくり。
マイペースでも充実した3日間でした！
そして実は今週もまたマスヤゲストに
行く予定…（笑）
季節はまるで変わり冬になり、
どんな景色を見せてくれるか楽しみ！
夢あっていいねって言われる。
「夢があって良いね」ってよく言われる。でも、平凡な生活して何もしてなかったら夢も持てなかったと思う。
羨ましい、
私も夢があったらな
と言う人に対してちょっとした文章を。
日常がつまらないと感じてから、何かしてみようかなって思い始める。
まず日常がつまらないと感じない限り、私の場合は行動に移せなかった。
毎日いろんな刺激があって多くの友達とも楽しく過ごしてたら、それはそれで楽しいかもしれないけど、今の自分みたいにちゃんと自分と向き合って夢を持とうと思ってなかったかもしれない。
なんかうまくいかない、
どうしたらいいのかわからない、
一人で何をしよう、
そう思うときがあったら、
そのときが自分と向き合うチャンスだと思う。
何か普段と違ったことをやってみようって、何日間かかけて考えてみると良い。
ふと頭によぎった「興味」をスマホで検索してみる。
するといろんな情報に出会える。
その情報がいずれ「欲」に繋げてくれる。
これをやってみたい、行ってみたい、食べてみたい。
さらに調べて目的をつくってみる。
それに向けた簡単な計画を立ててみる。
私はこれをしたいから、何が必要かな？
どうやって行くんだろう？お金どのくらいかかるかな？この日休んで行こうかな？
興味のないことだったら面倒に感じる計画も、自分の興味のあることだったら進んでやるようになる。
実際行ってみて、やってみて、
絶対良い結果につながる。
やって良かったと感じたならどんどん追求していけばいいし、なんか微妙だったと感じたなら、意外と自分が興味あると思ってたことがそうでもなかったっていう事実が得られる。
でも後者の場合はなんでそう感じたのかを考えてみるといい。
・人と気が合わなかったから
→たまたま出会った人がそうだっただけで、次会える人はすごく気が合うかもしれない。
・天気が悪かったから
それもたまたまで、次は晴れるかもしれない。もしくは晴れた日に行こう。
・もしくは自分の準備不足
→良かったな！これで次は完璧な状態で楽しめる。
「夢があっていいね」と同じくらい言われる言葉は「趣味があっていいね」。
誰だって私だって
趣味がもともとあったわけじゃない。
こうやって自分に無いものを時間つくっては行動してみて、感じて、好きだと思えたら続けて、追い求めて、結果楽しくていつの間にか趣味になってる。こういうもの。
しかも、行動力がないとできないんじゃなくて、まずちょっとでもいいから「興味」を調べること。
誰だって、何かしら興味くらいはあるはず。
目で見る
口で食べる
耳で聞く
足で歩く
手で創る
いいなと思ったそのものについて、情報を得て、興味を強めたら、自然と行動に繋がっていくはず。
そこで行動に繋がらない場合は、何かが邪魔をしてる場合は、無理矢理でも行動しといたほうがいい。
つまりは、まず1人でゆっくり考える時間を多くとって、考えを行動にできた人が趣味や夢を持っている。
友達とわいわい、会社の人と付き合うだけの毎日じゃなくて、自分の時間をいかに取れるかで人生大きく変わると思ってる。
だから羨ましいとか言うなら、
まず自分と向き合ってみて下さい。
決断とご報告。
人生の夢について。
追いかけるための、大きな決断をしました。
私が写真を撮るのにはいくつか理由があります。それは単純に「楽しい」と思う気持ちだけではなくて、人の気持ちを動かすことができる一つの行動だと思ってます。人の視点はその人にしか見えない、でも写真ならみんなが見れる。ふと瞬いたその瞬間でしか見れなかったもの、それを見た時の気持ちって、小さいものから大きなものまで、人生を動かしていくほどの感情が湧いてきたりするもの。もっとみんな自分の感情に素直になるべき。そして、行動すべきです。私の写真がきっかけと言ってくれた人が何人かいて、その人たちを見てるとすごくキラキラしてるし素直だなって思う。日常で当たり前にあるような束縛に消耗しすぎないで、それは当たり前じゃないことを知ってほしいし、もっと自由に楽しんで欲しいって気持ちを強く持っています。
それともう一つ。
記憶と経験って何をするんでも大事なもの。でもそれって、形にならないじゃないですか。もったいなさすぎるって思うんです。
全体集合の写真、自撮りで笑顔の写真、それもいいと思います。
でもそれだと、どんな場所行ってどんなことをして、誰がどんな表情でどんな気持ちだったのか。そこまで分からないと思う。
正直私は小学校・中学校の頃はあまり良い思い出がなくて、毎日忘れよう忘れようとして、結果的に全ての記憶が曖昧です。
でもカメラをはじめて、思い通りの写真が撮れるようになってから改めて自分の撮った写真を見直した時、たった1枚の写真を見るだけで、そのときの自分の感情さえも思い出した。ほんとびっくりした。写真にはすごい力があると思ったし、嬉しかったとき楽しかったときだけじゃなくて、元気ないときも悲しかったときも、その記憶を経験として残しておきたいって、何があっても写真を撮るようになった。
だから1枚1枚の写真には自分の感情を含めていろんなストーリーが込められているんです。他の人の写真を見るときも、想像してみて、ああだったんじゃないか、こうだったんじゃないか、と。
写真には答えがないから、その人らしさも出るし、語れば語るほどのストーリー出てくるし。だからこそまた引き込まれて、撮ろう、ってなる。やめどきなんてないと思ってる。
結局のところ何を言いたいのかと言うと、前から掲げていた夢。
長野を拠点にネイチャーフォトグラファー(自然・風景写真家)として活動しながら、過疎地を盛り上げ、復興とか観光とかにも広く携わって、広くみんなにこんなに素晴らしい場所があること知ってもらって、私自身も色んな人とふれあって自然に興味を持ってもらいたい。
並行して牧場で観光や管理のお手伝いをしたいと思ってる。
それに向けて、今の会社で正社員として働いていたけど、正社員を降りてパートナー(アルバイト)になることを決めました。
収入面で周りの人から心配されたし、考え直して欲しいとも言われた。でも私の性格知ってる人はわかると思うけど、一度固まった気持ちは動かないもので、何を言われようと揺るがなかった。
夢を追うならば正社員という立場はあまりに時間に余裕がなさすぎる。免許持ってても全然車の練習しに行けないし、無理して2連休取って長野に行ったけど、やっぱり体力的にキツイし、まず気持ちに余裕がないと写真に集中できなくて、満足できなかった。
心の中で決めていた夢に向けて一歩も進めずにいて、それで仕事していて、何のため？と疑問持つようになってから、目標も見失って、何をしたらいいどうしたらいい？って普段人前で泣かないのに毎日職場で泣いてて、このまま倒れればいいのにとか、家に帰らないでそのまま知らないところまで行こうかとか、鬱になりかけてて。
でもそれを止めて、こんな複雑で身勝手な私の夢の話を聞いてくれた人がいて。背中押してくれる人がいて、今回の決断に至ります。23年間東京に住んでいる私がいきなり環境の違いすぎる長野に飛び込むのは無謀すぎ。だからこそゆっくり時間を取りつつ、貯金しつつ、夢に近づいていこうと。目標は1年後あたりかな。
仕事の片手間写真できればいいかな、なんて。そんなの無理に決まってたね（笑）
そんな近況報告でした。
もちろん長野だけじゃなく、全国まわって写真撮るつもりでいるので、立ち寄った際はまたお会いしましょう。
つい、手を広げた
撮影カテゴリーvol.7
2015/09/23
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初の鎖場！自然と戯れる@妙義山
──────────── with だいなり
山岳景色を撮りたい。
けど、なかなか一人で行けない。
これが東京住まいで車下手な私の悩み。
山とふれあう機会をくれただいちゃんに感謝！
群馬にある妙義山。
初めての鎖場、大きな石門。
わりと険しかったけど内心ほんとにテンション上がってて、うまく写真にできなかったけどいい気分です。
久しぶりに空が味方してくれたっていうか。
いろんな思いまじりながら、私の選んだ選択は間違ってないって教えてくれているような、そんな気もした。少し大げさかな。
太陽の光が遊ぶみたいに木漏れ日が揺らめいてて、空が近くて広大で、こんな風景をずっと見てたいとも思った。
他にももっと険しいルートあるみたいだから、山をもっと経験したら、また今度行きたいな。
分岐路
こんばんは。
さて、近況報告。
4〜5月に書いてた記事の一部を消しました。見返してみると起伏激しすぎて本当苦しみながらここまできてるんだなーって思って、見ててつらくなった（笑）
あの時は目前のことをひたすら頑張ってたけど、今はもっと先の、本来の自分の夢のために生きようとしている。
詳しくはまだ報告できないけど、現状脱出して車の運転だったり家の手伝いをして、地方暮らしに慣れていこうかと。
趣味を趣味で終わらせたくないっていうのが、私の最終的な結論のようです。
10月の休みの日はどこに行こうかな。
少し一人でどこかゆっくりと旅したいけど、連休はもらえないし。
日帰りでいけるどこかを計画中。
長い旅路、分岐路を待つんじゃなくて自分で作っていく。
なりたい自分を想像して、逆算していく。
何が幸せって
何のために生きるって
そんなの人それぞれでしょう。
もう人が歩いた道を歩くのは嫌。
未来はきっと輝いてる。
追い風背中押されて走ってく。
孤独との闘いには数年前にもう勝ってる、大丈夫。
遠い空に誓います。
気付かせてくれたのは、自然
撮影カテゴリーvol.6
野辺山リベンジ！夜はチーズの味
2015/08/18〜19
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野辺山リベンジ！夜はチーズの味
@ペンション“ドライブ気分”
──────────── with よも
天の川を撮りたい！
それだけでまた野辺山へ。
天気は晴れのち曇りでまた曖昧なやつ…
夜には晴れてくれーT_T
と思いながらも野辺山着いてから、
自転車をレンタルして滝沢牧場！
相変わらずのソフトクリームの美味さ。
そして馬に乗る。
馬を引っ張る女の子、
元は東京に住んでいて短期で長野に
住み込みで働いているらしい。
こういう話聞くと、
やっぱりやりたいことを優先すべき
なんだと思うよね。
生き生きしてた。
それでお昼ご飯を最高地点で食べる。
テーブルに置かれていた
木製の手作りのゲームに集中。
注文〜デザート食べ終わるまで、
ずっとやっていたがクリアできず（笑）
モヤモヤしたまま会計済ませていざ
ペンションへ！
あ、ちなみに長野でペンションに
泊まるのは初めて。
今回は「ドライブ気分」という
ペンションが集まっているうちの
一軒にお邪魔しました。
オーナーさん夫婦がフレンドリー
すぎて、アットホームすぎて、
本当に帰りたくなくなった（笑）
そしてメインの星空ですが、
でして、解説してくれるらしく、
外に出たんだけれど…うーーん、
曇天ではないけれど、うっすら星が
見えてる程度。写真としてはダメダメ。
それでもところどころ出てくる星を
光の線照らして案内してくれる
オーナーさん。
私なんかの程度だと、星座がはっきり
見えないと分からないんだけど、
頭の中に天球儀が入っているのかの
ように、これは〜〜座の◯◯の部分！
と次から次へと。
この日はもうダメだ〜と、
みなペンションに戻る。
お風呂入って部屋で休んだ後、
おつまみあるからリビングおいで〜と
言われて行くと、みんな星が大好きなようで。
どんな写真撮ってるんですかー？
どうやって撮るんですかー？
どこが綺麗ですかー？
などなど、質問されたり色々話したり。
そんな中に女性の方で1人、
私も星空の写真を撮っているんです、と。
見るとカメラしっかり持ってて
ちゃんと準備もしてて、
お互い残念でしたね〜…と話してたけど、
これからもっと粘ってみる！とのこと
だったので、じゃあ私たちも！と、
これからの夜が長いのであった・・・（笑）
私部屋に戻って雲の切れ間
探してみます(PC)と、部屋に戻ってたけど
またリビング戻ってきて、
今星見えますよー！！！と。
大慌てで部屋戻ってカメラ持ち出してみると、
数え切れないくらいの星空が！！
バシャバシャ撮る。撮る。撮る。
するとまた曇ってしまって、部屋へ・・・のはずが、、、
実は部屋の鍵の掛け方が外ノブのボタン
押したまま閉めるってやつで、
察しの良い方もうすでにお気付きだと
思うけれど、
・・・なんと鍵自体を部屋の中に残してしまってwww
もうオーナーさん寝てるし、どうしよ？
…リビングで語ろ。ってなりましたww
おつまみと飲み物がそのまんまで、
チーズひたすら食べてテレビ見て
ツイッター見てグダッて椅子の上で寝た（笑）
朝5時くらいにオーナーさん起きてきて、
やっと鍵を開けてもらい、部屋で爆睡…
2〜3時間寝てすぐ朝食。
みんなの前で
「この子たち、昨日鍵部屋にしまい込んじゃったんですよ〜」
なんてオープンにされて赤っ恥（笑）
まぁでも、こんなことも思い出の一つとして
残ったからいいんじゃないかな。
もう絶対やらないけど！（笑）
写真を撮る理由
撮影カテゴリーvol.5
2015/06/22
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秩父・長瀞でリフレッシュ蕎麦
──────────── with ゆた
過去の撮影のレポートも
一応書いておこう（笑）
かなりお久しぶりになってしまった。
写真やってる理由は沢山あるけど、
そのうちの一つとして記憶力が
悪いからっていうのもある。
その場所の魅力を伝えるならば、
写真だけでなく文章に残すことも
大事だね。
ということで・・・
6月の撮影です。
・
・
・
今覚えてる記憶として蕎麦が激ウマだったことしか覚えてないんだけど（笑）
あと長瀞の河川敷にある岩場に
感動した。
この薄っぺらい岩の重なり合いと
白と緑の風景、落ち着くね。
あとポピー畑がね、すごいんだ。
時期外れで枯れ気味だったんだけど、
満開の時期はもっとすごいんだろうなぁ
って。空が深くてこっちおいでって
言われてるような、そんな気分もした。
ゆた氏、運転ありがとう。
今度は私が連れていっていけるように…
声がでない(風邪)
撮影カテゴリーvol.4
2015/05/11
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戸田公園・荒川をゆく
──────────── with 4844
風に揺られる白い草(名前分からない)が撮ってて楽しかった。戸田公園は4年ぶりくらいに行ったけど全然覚えておらず。
川はうちの近くの多摩川にちょっと似てるけど、どこか違った。緑綺麗だったけどね、周りに人工物あるのに静かなのって、ちょっと不気味だった。
何かを目的にしてたわけでもなく、見つけるのも楽しみなんだよね。こういう時間もっと大切にしないと。
一度立ち止まりたいなんて、
目をそらしたいなんて、
そんなこと言ったって明日は絶対やってくる。
もうそれ自体がプレッシャーになってる。
人に優しくする余裕もできない自分に苛立つし、本音を言える場所を自ら狭めてる。
頑張り方を忘れた。
日帰り日光ゆるり旅
2015/04/28
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日光・戦場ヶ原ゆるり旅
──────────── with 4844
またまた、大変お久しぶりです。
日が空いてしまいましたが、4月28日に行った戦場ヶ原撮影のレビューでも！
社会人生活がスタートして1ヶ月、もはや休むことを諦めて気分転換を求めて8連勤明けの日光・戦場ヶ原へ。とはいえ午前中は疲れが残っていて、午後から待ち合わせ。宇都宮から彼が運転で連れて行ってくれました。長野へはよく行くのに戦場ヶ原は実は初めて。着くなりパシャパシャ。
私の大好きな白樺がお出迎え。
晴れた空がよく似合うね、君は。
山々を背景に大地から伸びる木々。
大自然ってなんでか力をもらえる。
日が傾き、影が伸びる。
きっと夜になればこの空は星々で埋め尽くされるんだろうなぁ
なんて考えながら歩いてた。
360度自然に囲まれて、東京の雑踏から逃れてたくさん癒されてきました。
動物の声もしない、静かな空間。
また行きたいなあ。
OneNote for iPad
研修続き
お久しぶりです。
社会人生活がスタートして17日目、まだ今月17日しか経っていないのか…と思うほど1日1日がハードで大変です（笑）3月下旬〜4月頭は根性論とか気合いとかそっちの面でメンタル潰しにきたりして、もうどうしようかと思ってたけど、いざ商品知識や接客そのものの話になるとやっぱり好きなんだぁって思いました。・・・とはいっても大好きなカメラでさえも販売という観点から覚えること沢山あるし、ましてやパソコン、固定電話、ブロードバンド契約、ポケットWi-Fiなどなど、ゼロから勉強しないといけないものが沢山。目に見える商品はまだ良いとして、目に見えない商品を買っていただくことの難しさ・・・。それこそが販売員である「人」がどんな対応ができるかにかかっているから、頑張らないと。
とまぁ仕事の近況報告はここまでにして、忙しいながらも息抜きはできてるかな〜。
1日だけ休みのときは前日の夜から泊まって次の日江ノ島行ったり( ^ω^ )
ひどい嵐だったけど・・・（泣）
メンタル押しつぶされかけて1人で泣いたりしてるけど、泣き止んだらまたやってやろうって気持ちになるから不思議。このポジティブがずっと続けばいいのだけど。
今日の1枚、雨の江ノ島。
伝えたい事が沢山あるといい
なんだろう。
社会人になっていろんなことを勉強しなきゃならない、1日を無駄にしてはならない、〜しなきゃってことが多くなって、今のところ順調なのに。充実してるって思うのに。なんでかな。
思い悩む日々も実は自分の中で楽しんでたんじゃないかってくらい、いまなんだか心が寂しい。
心をさらけ出す余裕がなかなかない。
感じたり考えたりする余裕もない。
改めて、働く人間になるんだなぁって。
大人ってなんでしょうか。
些細な感情も一つ一つ拾って綴ったり、
そういうことで自分を励ましたりしてたんだけど、今は些細な感情なら置いていってる感じ。
くだらないプライドは捨てろ
自分の誇れるプライドは捨てるな
と言われたけど、誇っていいのかわからないものってあるよな。捨てたくないもの。
ついてこい、ちっぽけな感情。
