魅力しかない長野
撮影カテゴリーvol.2
こんにちは。
3/18〜19は長野県にある
野尻湖に行ってきた。
そう、長野っていってもほぼ新潟(笑)
夏に行った野辺山はもっと下で県境ぎりぎりのところだったから、ここまで長野の北に行くのは初めて。
ここに行こう!ってなったのは、もともとゲストハウスLAMPの存在を知ってて、そこがまたお洒落でね。いつか絶対行こうとしてた場所なんだけど、車がないとちょっと…って場所なんだよね。
で、今回一緒に行ってくれた4844さんが運転してくれるってことで、是非!と。
天気は毎度のことながら、
曇天〜雨天です\(^o^)/
もう慣れたし泣かないよ?笑
着いたゲストハウスLAMPはこんな感じ。
(フロント中心にあるカウンター)
写真では見てたけど、なんなんだろうこの落ち着く空間は。近くにこんな場所あったら通いたくなっちゃうよね。
でもしょうがない!曇天でも雨天でも野尻湖堪能しよう〜って前日からすでにポジティブに(笑)
そしてゲストハウスから歩いてすぐ、
湖畔が広がります。
雪解け水の流れる音しか聞こえない静けさ、これだけ広い湖畔なのに水面は全く揺れずに対岸の山を綺麗に反射させる。
本当に見事な巨大な水面鏡だった。
もちろん目の前に実在する景色なのに、まるで絵画を見ているような、そんな感覚にまでなったほど。
もしこれが青空だったら、快晴だったらまた別の感覚になったかもしれない。一面の曇天だからこそ、それがキャンパスのように見えたのかな。いいじゃない。
1日目は歩いて近場を散策。
これまで道中、圧巻だったのは3月下旬に入りかけているのに雪がすごいこと…。
私の中では雪って、積もるにしても膝下くらいで足先で遊ぶような可愛いもんだったんだけど…
長野では雪で死ぬ可能性っていうのが意識せざるを得ない(笑)
2m以上ある雪の壁を横目に車を走らせて、山の斜面から落ちてきそうな大量の雪の塊があちらこちら。
「す…すげぇ…」しか言葉が出ない。
そんな雪に圧巻されながらも銀世界を楽しむ私です。ご確認下さい。
完璧にアレじゃないか……。
私がゲストハウスを本当に好きになった理由はここなんだなって改めて思った。知らなかったことを知ること、特にコミュニケーションの中で発見できる新しいことって、自分を豊かにするし大切なことだと思う。
そんないろんな話を最後にしてくれた、自慢気に珈琲を淹れるオーナー堀田さんと、まかないパスタできたから早く食べろという目で見ている料理人ユウさん。
大自然に触れられて、話して、食べて、笑顔になって、写真を撮る。これ以上の幸せなんてない!(笑)
また夏に行こう。
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